利益を出すために、せどりに対する取り組み方を変えてみた話

せどり

こんにちは、副業サラリーマンです!
最近、せどりで利益が出せていない現状を見直し、これまでの取り組み姿勢をガラッと変える決断をしました。この記事では、そのきっかけや具体的な取り組み、そして今後の目標についてシェアしていきます!


コミュニティに相談した結果、気づいたこと

実は、あるコミュニティで「なかなか利益が出ないんです」と相談したところ、なんと何人もの先輩方からアドバイスをいただきました!コミュニティ名は公開して良いかわからないので伏せますが、そこではせどりの先駆者たちが親身になってアドバイスをくれたんです。

利益の出し方だけでなく、中国輸入品の販売における注意点、せどりに対する取り組み方、さらにはこのブログの感想までフィードバックをもらいました。そのアドバイスをもとに、私は「自分が今まで利益を出せていないのは当然だな…」「これからは結果を出さなきゃいけない!」と強く感じました。


商品リサーチにもっと時間をかけるようにしました

以前は、正直なところ適当に仕入れる商品を決めてしまうこともありました。しかし、アドバイスをもとに今は一つの商品にしっかりと時間をかけるようにしています。平日には1日3時間をメルカリでの商品リサーチにあて、1日1商品見つけられたら上出来です!

商品の質を見極め、安易に決めないことが利益を出すための鍵だと実感しています。これまでは効率ばかりを重視していましたが、質を追求することが結果的に効率的だと気づきました。


法令違反の可能性のある商品を破棄

さらに、販売において法令違反の可能性がある商品は潔く破棄しました。具体的には、製品ラベルが付いていない衣類や、その他規制に抵触する可能性がある商品です。

これは勉強代として受け入れています。先輩方からのアドバイスもあり、「いざとなったらやり直せばいい」という気持ちで、大きな損失と感じずに前に進めています。今は自分の活動の質が上がった気がして、良い方向に向かっていると感じます。


中国輸入品販売の危険性と注意点

中国輸入品を販売する際には、利益を上げやすい一方で、いくつかのリスクや注意点があります。私自身、先輩方のアドバイスを受けながら、これらの危険性にしっかりと向き合い、対策を講じていくことが重要だと感じました。

1. 法令違反のリスク
中国から輸入した商品には、日本国内の法規制に適合していないものが含まれることがあります。特に製品ラベルがない衣類や、PSEマークがない電子機器などは販売が禁止される可能性があります。知らずに販売すると罰則を受けるリスクもあるので、法律に詳しい方に相談したり、自分で調査することが大切です。

2. 偽造品・コピー品の問題
中国輸入品には、ブランド品のコピー品や偽造品が混ざっているケースがあります。特に人気ブランドのロゴが入っている商品には注意が必要です。こういった商品を販売すると、メルカリや他のフリマサイトからアカウント停止などのペナルティを受ける可能性があるため、正規品かどうかを確認することが重要です。

3. 商品の品質問題
中国輸入品は価格が安いことが魅力ですが、その分、品質にばらつきがあることも事実です。たとえば、ペット用品や子供向けの商品で安全性に問題があると、大きなトラブルに発展しかねません。事前にサンプルを取り寄せたり、信頼できる仕入れ先を選ぶことで品質リスクを減らすことができます。

4. 返品・クレーム対応の難しさ
品質に問題があったり、商品説明と異なる場合、返品やクレームの対応に追われることがあります。中国からの輸入品は、返品や交換が難しい場合が多く、購入者とのトラブルに発展することもあります。購入前にしっかりと商品説明を行い、購入者が納得できる取引を心掛けることが大事です。



相談の大切さと今後の目標

今回の経験で、先輩たちに相談することの重要さを改めて実感しました。自分一人では気づかなかったことも、他の人から見れば簡単に指摘できることがたくさんありました。

これからは利益を出して、その恩を返していきたいです。そして、いつかは私が誰かのためにアドバイスを提供できるようになりたいと思っています!


次回の更新では、「せどりで実際に利益を出した!」という成功体験を共有する予定ですので、お楽しみに!というか成功体験するまでパソコンと睨めっこします!!!

ここまで私の拙い文書お読みいただきありがとうございます。
この記事がどのくらいの方にご覧になっていただけるか全く想像できません。
私の記事が一人でもいいので役に立てば嬉しいです。では!

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