ラクマートから商品を仕入れる際の経費の実例|関税と送料の注意点

せどり

こんにちは、副業サラリーマンです!今回は、「ラクマート」で購入した商品が実際に手元に届くまでの流れを実体験に基づき説明します。
交際送料、関税はでかい金額になります。この金額を仕入れの際に考慮しないと商品リサーチ時の想定販売価格よりも高い金額にして出品しないといけなくなります。
今回は約20,000円の商品仕入れに13,000円ほど経費がかかりました。

1. 購入から発送手配までのステップ

2024年8月24日の11時に、ラクマートで購入した60点の商品について配送依頼をしました。ここでは、送料の見積もりを依頼し、商品が梱包され、最終的な送料が確定するまでの手続きが行われました。

購入した商品の内訳は以下の通りです。

  • おくるみ:5着
  • ベビーカーグローブ:5個
  • ワンちゃん散歩道具
    • うんち処理袋10枚入り×10
    • 50枚入り×3
    • 30枚入り×3
    • 100枚入り×2
  • LEDアームバンド:10個
  • ベビーカーフットマフ:5個
  • 吸水速乾手袋:5枚
  • バスマット:6枚
  • ベビーコート:6着

これらの商品は、総額18,879円で購入しました。さらに、国内の送料(工場からラクマートへの送料)が1,269円、ラクマートへの手数料が943円かかりました。

2. 梱包と送料見積もり

8月26日、商品は梱包され、以下の詳細な梱包情報が提供されました。

  • サイズ:長さ60cm、幅40cm、高さ50cm
  • 容積:120,000立方センチメートル
  • 重量:12kg

送料の見積もりが提示され、その金額は4,450円でした。国際発送に使用したのは「海原DQ船便」で、比較的コストを抑えつつ、しっかりと商品の安全が確保される方法です。8月26日の16時に、発送料をラクマートアカウントのチャージ残高より支払い、同日の17時には国際発送が手配されました。

3. 国際発送と関税の請求

国際発送後、商品が日本に到着するまでの間に、関税の処理が行われました。2024年9月4日の16時ごろ、物流会社から関税の請求書がメールにて届きました。請求額は6,450円で、この金額は速やかに支払う必要がありましたので、私は楽天銀行からすぐに振り込みを行いました。

4. 商品の到着

ついに9月5日16時ごろ、商品が自宅に届きました。段ボールの状態も良好で、60点の商品が全て無事に到着しました。中身を確認し、1つ1つが正確に梱包されていることを確認しました。以下に、実際に届いた段ボールの写真を載せておきます。開封後の商品も一部紹介。
・一つ一つOPP袋にはいいていることが多い
・一般的な商品梱包の外箱は、基本的にないかと。
・今回はないですが、アクセサリーなど壊れやすいものはエアクッションに包まれてます。
このエアクッションは再利用可能ですが、なんか…汚れてる場合が多いです。ちょっと黒かったりざらざらしたり…

・バスマット

・ベビーコート

・おくるみ

・LEDアームバンド

・吸水速乾手袋

商品が届くまでの流れは、思ったよりもスムーズで、送料や関税などの支払いも予想範囲内で対応することができました。

最後に片付けできていない商品達の状況を。
商品ストック棚が必要ですね!私は近所のニトリに探しにいこうと思います!

5. 海外仕入れのポイントと振り返り

今回の体験を通じて、ラクマートを利用した海外からの商品仕入れには、いくつかの注意点があることを学びました。特に、以下の点が重要です。

  • 送料の見積もり:梱包サイズや重量により、送料が大きく変動するため、事前に詳細な情報を確認しておくことが重要です。
  • 関税の発生:関税が商品によって異なるため、常に予備費用を確保し、速やかに対応できる準備が必要です。
  • 配送方法の選択:今回は船便を選びましたが、時間がかかる代わりにコストを抑えることができました。商品の種類や急ぎ具合に応じて、最適な配送方法を選ぶことが大切です。

ざっくりまとめると、

商品仕入れにはけっこー金がかかる

です。この経費を考慮して商品リサーチしないといけません。特に関税はラクマートでの支払いではないので忘れないように注意が必要です。

ここまで私の拙い文書お読みいただきありがとうございます。
この記事がどのくらいの方にご覧になっていただけるか全く想像できません。
私の記事が一人でもいいので役に立てば嬉しいです。では!

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