10月の利益公開:現実は厳しい!ただ在庫処分と工夫で少しずつ成果が見えてきた1月でした。

せどり

こんにちは、副業サラリーマンです!
一月以上ぶりの更新です。正直10月に「月利○万達成!」というかっこいい実績を出して記事を書くつもりでした。ところが現実はそんなに甘くなく…ただ気付きの多い1月でした!そして月利がなんとか黒字なので記事にすることにしました。

10月の月利:7,500円、しかし累計ではまだ赤字
10月のせどりによる月間利益は7,500円でしたが、手元にまだ46,000円分の在庫が残っています。累計の仕入れ費用を考えると、依然としてマイナスが大きく、さらなる在庫処分と売上の増加が必要です。

10月の取り組み:在庫セールやトップ画像の改善で売上向上を目指す
10月は売上を伸ばすために次の施策を実施しました。少しでも在庫を減らし、収益を上げるための工夫です。

  • 在庫セールの実施:売れ残っている商品を割引価格で販売。
  • 既存商品の再出品:売れ行きが悪かった商品をリサーチし直し、再出品。
  • トップ画像の変更:クリック率向上を狙って目を引く画像に変更。

ラクマートからの発注と中国の国慶節による遅延

9月末にラクマートで約7,000円分の商品を発注しましたが、中国の「国慶節」という大型連休の影響で商品が10月17日に到着しました。国慶節は中国の建国を祝う大切な期間で、2024年は9月29日から10月5日まででした。このような長期連休が物流に影響することを、今回の経験を通じて学びました。

今回の仕入れ商品:日用品、スポーツ用品など幅広いラインナップ

メルカリでのリサーチをもとに、今回は日用品、スポーツ用品、財布、インテリア、ペット用品の32点を仕入れました。特に利益率が30%以上になる商品を狙い、人気があるアイテムを選びました。これらのアイテムは、海外輸入品でも需要が高く、「いいね」や閲覧数も増えています。

初めて関税がかからなかった理由とは?

今回、初めて関税がかからずに商品を受け取ることができました。そのため海外送料の5,000円ほどで済み経費が多く苦ならずに済みました。
関税についてChatGPTに聞いてみると、通常、海外輸入品には関税がかかりますが、以下のような条件に当てはまると、関税が免除されるケースもあるようです。

  • 少量輸入:個人利用と見なされる数量に抑えることで、非課税扱いになりやすい。
  • 低価格の商品:単価が安い商品は課税対象にならない場合が多い。
  • 特定の商品カテゴリ:日用品や一部の生活用品は非課税になりやすいことがあります。

今後も、これらの条件を意識して関税対策を行い、コストを抑える工夫が必要だと感じました。

成功と失敗の経験:売れる商品と売れない商品の違い

失敗例:エプロンのリサーチ不足
リサーチの結果、ワイドサイズのエプロンが人気であるとわかり、仕入れましたが、色や柄の選定を誤り、女性が購入しにくいデザインだったため売れ行きが不調でした。次回は色やデザインの選定にもより慎重になる必要があると学びました。

失敗例:ペット用品のサイズオーバーでの返送トラブル
ペット用品をゆうパケットポストで発送した際、サイズオーバーで自宅に返送され、購入者に迷惑をかけてしまいました。その後、謝罪の値引きと再発送を行いましたが、予想以上の送料がかかり、赤字になりました。同じ商品でも発送に成功した例があったため、今後はサイズ確認を徹底します。

成功例:スポーツ用品のセット販売
成功したのは、スポーツ用品のうち、難易度(負荷)が異なるアイテムをセットにしたものです。送料も抑えられたため、1,000円以上の利益が出せました。このセットは5組販売でき、10月の中で安定した売上を確保できた例です。今後この手法を活用して自分の中での定番商品を作ってまいります。

その他:既存在庫のセール販売
既存の在庫をセール価格で処分しましたが、利益は1個あたり100円以下と薄利。梱包材のコストを考えると、利益はほとんど出ませんでした。

11月の取り組みと課題

11月は、在庫整理を重点的に進めつつ、新たな販売チャンネルの開拓を目指しています。

  • 在庫処分セール:残りの在庫を処分するために割引価格での販売を継続。
  • 仕入れ一時ストップ:新規仕入れを一旦停止し、在庫の売却に注力。
  • 冬物商品の再出品:シーズンに合わせて冬物アイテムを再度出品。
  • 複数サイトでの販売:Yahoo!フリマやラクマなど、メルカリ以外のサイトでも出品し、集客を拡大。

10月は在庫処分や既存商品の再出品、トップ画像の変更など様々な改善策を試み、月利7,500円を達成しました。しかし、仕入れ費用や在庫の残りを考えると、まだまだ改善の余地があります。11月は在庫整理に重点を置き、複数サイトへの出品を通じて、さらなる売上向上を目指します。引き続き、経験から学びつつ最適な方法を模索していくつもりです。

ここまで私の拙い文書お読みいただきありがとうございます。
この記事がどのくらいの方にご覧になっていただけるか全く想像できません。
私の記事が一人でもいいので役に立てば嬉しいです。では!

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